発毛力はどうして失われていくの?

発毛力の衰えはなぜ?
髪の毛は毛穴の奥にある毛乳頭という器官から毛母細胞が栄養を受け取って発毛します。
「髪の毛が伸びる」と言いますが、毛根の観点から見れば最初から「髪の毛」という組織があるわけではなく、毛母細胞から発する「発毛」なのです。
発毛が安定したペースで行われてはじめて髪の毛は太く、長く成長します。

いま、日本には薄毛の男性が1000万人から2000万人、女性が300万人から600万人いると言われています。
「薄毛になるかもしれない」「すでに薄くなり始めているかもしれない」と悩んでいる人数はさらに多く、薄毛対策の需要は目を見張る速度で拡大中です。
発毛する力が衰える現象は決して珍しくはありません。
いったいどうして発毛力は失われていくのでしょうか。

発毛力の衰え、原因はひとそれぞれ

発毛力の衰え、原因はひとそれぞれ
発毛力が衰えていく理由は様々です。
男性についてはもともと遺伝的に薄毛になりやすい体質を持っているケースが多いですが、薄毛遺伝子を受け継いでいる人物のなかでも髪の毛が薄くならない場合があり、まさに十人十色と言えるでしょう。

髪の毛が少なくなっていくのは脱毛症という症状です。
発毛力は加齢、間違ったヘアケア、睡眠不足、栄養不良、喫煙、飲酒などの影響で容易に低下します。
毛根が弱れば髪の毛は抜けやすくなり、同時に生えにくくなっていき、髪の毛の量が減っていくのです。
また、自己免疫疾患や生活習慣病といった病気症状のひとつとして薄毛が現れることもあるので、髪の毛の悩みを抱えている方はできるだけ医師に相談するようにしていただきたいと思います。