



女性薄毛の種類

FPHLは、英語の「Female Pattern Hair Loss」の略で、FAGA(女性男性型脱毛症)、円形脱毛症、牽引性脱毛症、分娩後脱毛症など、女性に起こるあらゆる種類の脱毛症を指す総称です。
女性の約10人に1人が悩まされている脱毛症(薄毛)ですが、その種類によって原因や対処法が異なるため、どのタイプの薄毛なのかを特定し、最適な治療法を見つけることが大切です。
主な女性の薄毛の種類
びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は、女性が最も発症しやすい脱毛症で、髪全体のボリュームが失われるのが特徴です。
一般的には、女性ホルモンが減少し始める40代後半以降に発症しやすいといわれていますが、中には20代で発症するケースもあります。
びまん性脱毛症の原因は、妊娠、出産、加齢、ストレス無理なダイエットなどによるホルモバランスの異常です。ホルモンバランスが乱れることで、髪の健康や成長に必要な栄養が毛根まで届かなくなり髪が細くなって抜け毛が増えていきます。
びまん性脱毛症は、分け目や頭髪全体から徐々に進行する特徴があります。
特定の部位に限られた脱毛症と比べて気づきにくいことがあり、ゆっくりと進行するため自覚するまでに時間がかかり、気付かないうちに症状が進行してしまうケースが多く見られます。
FAGA(女性男性型脱毛症)

FAGA(女性型男性脱毛症)は主に頭頂部や分け目部分が目立ちやすくなる40~50代以降の方に見られやすい脱毛症です。
更年期をきっかけに加齢により女性ホルモン(エストロゲン)が減少したり、ストレス等によりホルモンバランスが乱れると相対的に男性ホルモンが強くなり、男性特有の薄毛と同じような部分的な薄毛が目立ちます。
びまん性脱毛症と併発している方も多いです。
加齢が原因のFAGA(女性型男性脱毛症)は進行性になりますので放置しておくと薄毛が悪化し、自然治癒は期待できません。
分娩後脱毛症

分娩後脱毛症(産後脱毛症)は、出産後に女性ホルモンの分泌量が急激に減少することによって起こる一時的な脱毛症です。出産後2〜3ヶ月で始まり半年〜1年で落ち着き回復します。
牽引性脱毛症

牽引性脱毛症は、ポニーテールやお団子ヘア、編み込みなど、髪を強く引っ張るヘアスタイルにより頭皮に負担がかかり、髪が抜け落ちる脱毛症です。
ヘアスタイルやヘアケアを見直すことで自然回復が見込めます。
円形脱毛症

円形脱毛症は、免疫の異常により自身の毛包を攻撃してしまう自己免疫疾患で、突然髪の毛が円形や楕円形に抜ける脱毛症です。
軽症の場合は、治療を行わずに数ヶ月で自然に治ることが少なくありませんが、症状が悪化しないうちに治療を受け、改善を目指しましょう。
脂漏性脱毛症

脂漏(しろう)性脱毛症は、頭皮の皮脂が過剰分泌することで発症します。
ベタつくフケ、頭皮の炎症、かゆみとともに抜け毛が増加します。進行性で放置していても回復しないため、早めにの治療が大切です。
適切な診断と最適治療の早期スタート
上記以外にも、批糠(ひこう)性脱毛症、薬剤性脱毛症など様々な種類があります。
適切な診断が行われないまま、自己判断により市販薬やケア商品を使用すると症状が悪化するリスクがあります。
薄毛治療は、早期発見と適切な治療法が改善の重要なポイントとなります。
抜け毛や薄毛が気になりだしたら、お気軽に無料カウンセリングへお越しください。当院では、医学的根拠に基づいた、総合的な発毛治療を行っております。薄毛にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
女性薄毛の治療法

大阪梅田中央クリニックでは、医師及び毛髪診断士がマイクロスコープで頭皮の状態を確認、薄毛の原因を解明し、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの薄毛治療を行っております。

①内服薬(パントガールビーガン)

パントガールビーガンは、世界で初めて女性の薄毛改善効果と安全性が認められたパントガールの進化版で、びまん性脱毛症に効果的です。従来成分にライスプロテイン・ビオチン・亜鉛・葉酸などの有効成分が加わり、一層の効果が期待できます。
②内服薬(ルグゼバイブ)

ルグゼバイブは、「パントガール」の主成分に、馬プラセンタやコロストラム、薬用酵母などの美容成分がプラス配合されています。薄毛改善効果の他に、美肌や疲労回復、新陳代謝を高める効果も期待できます。
③内服薬(ミノキシジル)

血管拡張作用があるミノキシジルは、毛根への血流を改善し、毛乳頭細胞を刺激することで毛髪の成長、発毛を促進します。
薄毛の進行具合に合わせて、抜け毛を抑制するパントガールやルグゼバイブと併用することも可能です。
④外用薬(ミノキシジル)

ミノキシジル外用薬は、頭皮に塗布して使用し、血管拡張作用により血流を改善して毛包に栄養を届けることで毛髪の成長、発毛を促進します。
日本皮膚科学会のAGA治療のガイドラインにおいて、Aランク推奨されています。
⑤発毛注射・毛髪再生HARG+(ハーグプラス)

発毛注射は毛髪再生に必要なグロスファクターに各種ビタミンや血行促進剤を配合した高純化エクソソーム製剤(ASCE+)を頭皮に直接注入することで毛髪再生を促す最新の薄毛治療法です。
内服薬や外用薬などと組み合わせることで、短期間で発毛効果を実感することができます。
⑥メソセラピー・PRP療法・ヘアケア商品

発毛効果を最大化し、より早期の確実な発毛実感を目指すために、発毛治療をサポートする「育毛メソセラピー」や、ご自身の血液から採取した多血小板血漿により頭皮環境を整え発毛・育毛を促す「PRP療法」、頭皮と髪に優しい「スカルプシャンプー」もご用意しております。
薄毛の原因にもよりますが、良化後に最低限の維持治療が必要になる場合もあります。早く・しっかりと良化させ維持治療に切り替えることで治療費用を抑えながら継続することが可能です。
女性薄毛治療「発毛症例写真」
治療の詳細
【施術名】
HARG療法(5cc) 1クール、パントガール内服、ミノキシジル外用
【施術内容】
幹細胞より抽出された成長因子や毛髪再生に必要な各種栄養素を直接頭皮に注入し、発毛を促進します。
びまん性薄毛治療として内服、外用薬を使用し持続可能な頭髪状況の実現を目指します。
【注入治療による副作用】
注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
【内服・外用薬による副作用】
頭皮のかゆみなどが現れる場合があります。
【コメント】
治療後はパントガールのみ内服での維持治療となりました。
【料金】
525,800円(税込・半年間のお薬も含む総計)
以降月7,700円
治療の詳細
【施術名】
HARG療法(5cc・育毛カクテル同時注入) 1クール、パントガール内服、ミノキシジル外用、プラセンタカプセル内服
【施術内容】
幹細胞より抽出された成長因子や毛髪再生に必要な各種栄養素を直接頭皮に注入し、発毛を促進します。
びまん性薄毛治療として内服、外用薬を使用し持続可能な頭髪状況の実現を目指します。
【注入治療による副作用】
注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
【内服・外用薬による副作用】
頭皮のかゆみなどが現れる場合があります。
【コメント】
治療後3か月パントガールを続けていただき、完全に回復したので治療完了となりました。
【料金】
713,560円(税込・半年間のお薬も含む総計)
治療後3か月のみ月7,700円
治療の詳細
【施術名】
HARG療法(5cc・育毛カクテル同時注入) 1クール、ルグゼバイブ内服、ミノキシジル外用・内服、プラセンタカプセル内服
【施術内容】
幹細胞より抽出された成長因子や毛髪再生に必要な各種栄養素を直接頭皮に注入し、発毛を促進します。
びまん性薄毛治療として内服、外用薬を使用し持続可能な頭髪状況の実現を目指します。
【注入治療による副作用】
注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
【内服・外用薬による副作用】
肝機能障害、多毛症、頭皮のかゆみなどが現れる場合があります。
【コメント】
治療後3か月ルグゼバイブを続けていただき、完全に回復したので治療完了となりました。
【料金】
746,560円(税込・半年間のお薬も含む総計)
治療後3か月のみ月7,700円
治療の詳細
【施術名】
HARG療法(10cc・育毛カクテル同時注入) 1クール、ルグゼバイブ内服、ミノキシジル外用・内服、プラセンタカプセル内服
【施術内容】
幹細胞より抽出された成長因子や毛髪再生に必要な各種栄養素を直接頭皮に注入し、発毛を促進します。
びまん性薄毛治療とFAGA治療として内服、外用薬を使用し持続可能な頭髪状況の実現を目指します。
【注入治療による副作用】
注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合があります。
【内服・外用薬による副作用】
肝機能障害、多毛症、頭皮のかゆみなどが現れる場合があります。
【コメント】
ウィッグを外せるようになりました。健康維持も兼ねてプラセンタカプセルで維持されています。
【料金】
1,021,560円(税込・半年間のお薬も含む総計)
以降月12,960円
女性薄毛の原因
①ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンは思春期から徐々に増加し、20代半ばから30代前半に分泌量のピークを迎え、40~50代で急激に低減していきます。
女性ホルモン、特にエストロゲンの減少は薄毛の主な原因となります。エストロゲンは髪の成長を促進する役割があり、減少すると毛周期が短縮され、髪が細くなったり抜けやすくなったりします。加齢、更年期、出産などによって女性ホルモンの分泌量が減るのが一般的ですが、ストレスや睡眠不足がホルモンバランスを乱し、薄毛を悪化させることもあります。
②毛周期(ヘアサイクル)の乱れ

毛周期(ヘアサイクル)は、髪の毛が成長し、抜け落ち、再び生えてくるまでの過程を指します。
成長期は髪の毛が太く・長く成長する期間です。
寿命が近づくと抜ける準備をするために退行期に入り、自然に抜け落ちます。
抜けた後は休止期と呼ばれる次の毛を作る準備する期間に入ります。
ヘアサイクルが乱れると成長期が短くなり成長過程の細く短い毛の抜け毛が目立つようになります。
ヘアサイクルが正常であれば、1日に抜ける髪の毛の数は50~100本ですが、ヘアサイクルが乱れてしまうと、髪の毛の抜ける量が100本以上を超えてしまい、この状態が続くことで全体の毛髪量が減り、薄毛の状態となってしまうのです。
③遺伝
薄毛が遺伝する確率は、母方の祖父が薄毛の場合で約75%、母方の祖父・曽祖父ともに薄毛の場合で約90%と言われていますが、遺伝したからといって必ずしもFAGAを発症するわけではありません。
④ストレス・生活習慣
ストレスや生活習慣の乱れによって、自律神経のバランスが崩れ、頭皮環境が悪化することで抜け毛や薄毛を引き起こします。
⑤加齢・季節的要因
加齢とともに毛母細胞の働きが低下し、ヘアサイクルが乱れやすくなります。
また、自律神経やホルモンバランスを乱しやすい季節の変わり目や、頭皮や髪にダメージを与える紫外線を浴びる夏過ぎなどは抜け毛が増えやすい季節です。
女性薄毛の進行パターン

女性の薄毛で多い「びまん性脱毛症」は分け目を中心に全体的に髪が薄くなるのが特徴です。
進行は緩やかで気づきにくいこともありますが、放置すると長期的に薄毛が進行します。
❶初期症状は、分け目や頭頂部の地肌が透けやすくなる、髪が細く、ハリ・コシがなくなる、抜け毛が増えるなどです。全体的にボリュームが減ったり、髪が柔らかく感じられたりすることもあります。
❷中期は、頭頂部や分け目の薄さが目立ち始め、髪全体のボリュームが低下し、スタイリングが難しくなる段階です。抜け毛が増え、髪が細くなっていることをはっきりと実感します。
❸薄毛が進行すると、頭部全体の髪が細く弱くなり、密度が大幅に低下して頭皮が広範囲に透けて見える状態となってしまいます。抜け毛が増えるだけでなく、残った髪の毛が細く弱くなる細毛化が進行する特徴があります。
放置すると徐々に進行するため、早期に治療を行うことが薄毛改善に不可欠です。症状に気づいた段階で、自己判断せず専門医に相談することが大切です。
薄毛治療は大阪梅田中央クリニックへ

市販の育毛シャンプーや育毛サロンやヘアエステなどの施術では発毛効果は得られません。これらは頭皮環境を整え、髪の成長に必要な環境をサポートするものであり、抜け毛を予防したり薄毛を改善する直接的な効果は期待できません。
抜け毛の進行を抑制し、新たな発毛効果を得るには、薄毛治療専門クリニックでの治療が必要です。
大阪梅田中央クリニックでは、びまん性脱毛症、FAGA(女性男性型脱毛症)、円形脱毛症、牽引性脱毛症、分娩後脱毛症など様々な脱毛症に対して医学的根拠に基づく発毛治療を行っております。
診療スケジュール
色のついている日付は休診日になります。
診療時間:10:00〜18:00(土日祝も対応)







